2011年7月2日土曜日

水着のデザイン

水着のデザイン
全体的なデザイン水着

水着のデザインは、大きくわけると、ワンピース水着とツーピース水着に分類されます。ワンピース水着とは、上半身部分と下半身がつながっているもの。ただしモノキニと呼ばれるものは、背中が露出していて後ろから見るとツーピースに見えるなど、単純に二つだけに分類することはできません。また、ワンピースのデザインにスカートがついたものはAラインと呼ばれます。
ツーピース水着は上半身と下半身がバラバラになったデザインで、ビキニや、タンキニなどがあります。タンキニとは、トップがブラジャータイプではなく、タンクトップのような形をしたもの。一見するとワンピースに見えるものもあります。またビキニのなかでも体を覆う布部分が極端に少ないものをマイクロビキニと呼びます。
上半身のデザイン水着

水着は普通の衣服に比べると体を覆う部分が少なく、布面積は小さなものですが、各パーツにさまざまな工夫が凝らされ、それぞれのデザインに名前がついています。たとえば、ウェスト部分をカットしたデザインをベアミドリフと呼びます。おへそは布で隠されていて、脇腹部分だけが見えているようなものです。このタイプのものは、寸胴体型をカバーするのに大変有効であるといわれます。
また、背中をカットしたものをバックレスもしくはベアバックと呼びます。背中のラインが美しい人に人気のデザインです。
胸元のカットにもさまざまな種類があります。胸元をV字型にカットされたVネックラインのものは、通常のU字型のものよ レディース水着りも大きくカットされているため、胸の谷間部分を露出させ、バストラインを美しく見せるといわれます。
また、片方だけの肩にストラップをかけた、ワンショルダーのデザインは、肩幅の大きな女性を華奢に見せるとされます。思い切った、ストラップのないデザインは、ストラップレスと呼ばれますが、水から上がる際、ずれていないか注意したほうがいいでしょう。
下半身のデザイン水着

脚の外側部分を腰骨あたりまでカットした、ハイレグ水着が登場したのは、1978年であるといわれています。しかし日本で流 ビキニ 行したのは少し遅れた1986年、脚が長く見えるとして人気を呼びました。
また、ウェストあたりまでカットされたものは、スーパーハイレグと呼ばれます。反対に、ショートパンツ風のデザインのものもあります。これはボーイレッグと呼ばれますが、水に入ると抵抗が大きいため、スピードを出すには向きません。
また、お尻の露出が大きいTバックも流行しました。名前通り、後ろから見るとT字型に見えるデザインです。反対にVバックと呼ばれるものもあります。これも、バックから見ると、V字型に見えるデザイン。当然ながら、水着 通販 お尻の割れ目部分は露出しています。

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